こんにちは、矢五郎です。
今回はおすすめの「ピーナッツバター」のレビュー記事となっています。
先日、おすすめの「ピーナッツバター」として
「カンピー ピーナッツバター」を紹介しましたが、新たにおすすめのものを
あの「カルディ」で見つけましたので紹介したいと思います。
その名も「ジェイビーズファクトリー ピーナッツバター クランチー」!
こんな人に特におすすめ!
・ピーナッツバターって甘くて苦手。
・しょっぱい味が好き。
・お手頃でおいしいピーナッツバターを探している。
・子供にも安心の添加物の少ないものがほしい。
「ジェイビーズファクトリー ピーナッツバタークランチー」とは?
外観はこんな感じ!
開けるとこんな感じ!(食べすぎてすみません。。)
みんな大好き「カルディ」で買える「ピーナッツバター」です。
「ジェイビーズファクトリーピーナッツバター」にはこの「クランチー」とは別に赤いパッケージの「クリーミー」もあります。
「クリーミー」の方は粒が入っていないので個人的にはこの「クランチー」のほうが好みです。
このピーナッツバターの最大の売りはコスパがよいこと。
340gも入っていて¥516(税込)!yahooショッピングでは¥448(税込)でした。
参考に「クリーミー」の方も載せます。
(以前紹介したカンピーは150g¥680でめちゃ高いです。)
このコスパの良さがとても気に入っています。
肝心のピーナッツバターの味は?
欧米特有の甘いのを想像して口にいれたときにびっくりしました。
全然あまくない!むしろしょっぱい。。。
はじめ違和感がありましたが、食べていくうちになんか癖になる、しょっぱくて美味しいです!
子供には甘くなくて厳しいかなと思いましたがうちの4歳の息子もバクバク食べます。
これはカンピーでも同じですがジェイビーズファクトリーのほうがピーナッツが大きいです。欧米サイズでしょうか。
大きな粗粒がたくさんはいっており、香ばしさとシャリシャリ食感を楽しめます。
パンに塗った写真がこれ!
もう少し近くで撮るとこれ!
見てもらうとわかるように粒もおおきいです。
この大きなピーナッツ粗粒のシャリシャリ触感がたまりません。
ジェイビーズファクトリーピーナッツバタークランチーの原材料は?
成分表はこんな感じ!
原材料がシンプル。基本的にピーナッツと砂糖、食塩しか入っていません。
添加物も植物油脂のみ。
スーパーに売っている100円程のピーナッツクリームと比べて、体に悪そうなものは入っていません。
そもそもは100円ほどで売っているピーナッツのほとんどは「ピーナッツクリーム」といって
この「ピーナッツバター」とは似て非なるものです。
ピーナッツバターとピーナッツクリームの違いは?
おすすめの「ピーナッツバター」と上記で記載した「ピーナッツクリーム」との違いを説明します。
ピーナッツバター : ピーナッツをすりつぶしてペースト状にしたもの。
※ピーナッツにバターを入れたものではありません。よく誤解されがちです。
ピーナッツクリーム:「ピーナッツバター」に水あめや糖類、クリーム、油を添加し、パンに塗りやすくしたもの。
どちらが健康によさそうなのは明白ですね。
ジェイビーズファクトリーピーナッツバタークランチーのデメリット
こんな美味しいジェイビーズバターピーナッツバターにもデメリットがあります。
私も食べていくうちに美味しさに気が付きましたが、甘いものを期待していた人は残念に思うかもしれません。
もう1つのデメリットは
これはピーナッツバターの宿命ですが、安価なピーナッツクリームになれてしまった現在人にとってはジェイビーズファクトリーピーナッツバターはパンに塗りづらいと感じるでしょう。
熱々なパンに塗れば溶けるのでストレスなく塗れますが、常温のパンに塗ると少し塗りづらいです。
ただし、カンピーと比べるとまだジェイビーズファクトリーのほうがすこし柔らかく塗りやすいです。
まとめ
ジェイビーズファクトリーピーナッツバタークランチーの特徴は以下の通り。
特徴
・340g ¥448のコスパの良いピーナッツバター
・甘さはないけどピーナッツ本来の味が楽しめるピーナッツバター
・大きなピーナッツの粒入りで香ばしいピーナッツバター
本当に美味しいので皆さんもぜひ食べてみてください。
では今回はこのへんで
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