こんにちは、矢五郎です。
今回は「ベビーモニター」として我が家に導入している「Switch Bot 見守りカメラ」についてのレビュー記事です。
この記事を読んでわかること
・Switch Bot 見守りカメラはベビーモニターとして使えるのかがわかる。
・Switch Bot 見守りカメラの使い方がわかる。
・Switch Bot 見守りカメラの実際の映像がわかる。
「Switch Bot 見守りカメラ」は低価格でも高品質なスマートホーム家電を提供するSwitchBotシリーズの1つです。
次男が生まれたのを機に「ベビーモニター」ということとなり、SwitchBotシリーズで温度湿度やストーブのスイッチも自動化してやれーということでAmazonでポチリ。
上の写真のような有様です。子育て中のパパもこういうのが好きな人が多いのでは!?
ベビーモニターの使いどころ
ベビーモニターについてはあくまでも補助的なツールとなります。
赤ちゃんの様子は逐一、直接確認することが良いと思います。
しかし、そういってもパパやママは忙しい。逐一赤ちゃんを見に行く手間が惜しい。
そんな時にベビーモニターが使えます!
「ベビーモニター」の使いみち
以下の場合に赤ちゃんの様子をスマホ越しにすぐに確認できる。
・洗い物や洗濯干し等の家事で赤ちゃんを直接見ることができない時。
・親がいる空間に赤ちゃんを寝させられない時。(上の子が遊んでいたりで声や物音が響く時など)
Switch Bot 見守りカメラについて
外観
SwitchBot見守りカメラの外観は上の写真の通り。シンプルで洗練されたデザインとなっています。
設置した様子
我が家ではベビーベッド上部の壁に設置して使用しています。
壁の木枠にネジで止めており、本体は350gと軽いので上の写真のように壁に対して直角にも設置できます。
少し電源ケーブルが短いです。
電源について
電源については有線でAC100V(一般的な電源)が必要となります。
microUSBケーブルと電源プラグが付属でついてますのでそれを使用します。
価格
ベビーモニターとして「SwitchBot見守りカメラ」を選んだのはなんと言ってもこの低価格。
価格は2023年3月時点で¥4,980と5千円以下の低価格となってます。
昔では信じられないくらいの値段でベビーモニターが購入できます。本当に感動しました。
主な機能・特徴
- 水平360度、垂直115度回転
- 解像度:1080pフルHD(1920✕1080)
- 高画質ナイトビジョン(8つの赤外線LEDライト):
電気を消してもモニター可能です。 - WiFi:2.4GHz
- プライバシーモード:物理的な目隠しができます。
- 動体検出:動体を検出して記録。
- 動体追跡:動体を360度(横のみ)追跡して行動を記録。
- 双方向音声会話:
カメラにはマイクがついており、スマホの音声がカメラ側に伝わります。またカメラ側の音もスマホから聞こえます。
スマホの操作
モニターの見方
- ホーム画面の「SwitchBotアプリ」を開く。
- マイホームの「見守りカメラ」を開く。
- カメラのモニター画面が写ります。
- 赤矢印のアイコンを押すと下のように大画面横向きになります。
赤丸の部分の矢印キーをタップすることでカメラを動かすことができます。(水平360度、垂直115度回転)
各機能の使い方
赤矢印の「機能」をタップすると各機能が選択できるようになります。
各機能をタップすることでオン・オフが切替られます。
- プライバシーモード
- ナイトビジョン
- 動体検出
- 動体追跡
実際の映像
上の写真は0歳7ヶ月の次男が寝ている時をモニターしたものになります。低価格なのに画質もかなりきれいです。
実際の映像がこちら。なめらかな映像が確認できます。(短くてすみません。)
部屋が暗い場合でも赤ちゃんの口がふさがっていないかしっかり確認できます。また指の動きも鮮明に確認できます。
まとめ
以上がSwitch Bot 見守りカメラのレビューとなります。
主なメリットとデメリットをまとめると以下の通り。
(※満足していてデメリットはあまりないですが、強いて挙げるならです。)
メリット
・5千円以下の低価格。
・シンプルなデザインと小さな本体。
・映像がきれい。
・スマホ操作が直感的でわかりやすい。
デメリット
・電源ケーブル短い。(取り回しが大変)
・マイクが途切れる。
・多機能があるけど、使わない機能がある。
(動体追跡など)
Switch Bot 見守りカメラは低価格でありながらベビーモニターとして十分な役割を果たしてくれます。
ベビーモニターを検討している方はぜひこの記事を参考に検討してみてください。
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